ブラリオロゴ
ガラナ・アンタルチカ
2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL


基本情報
スポーツ
ダンス&音楽
有名人・著名人
本
グルメ

観光&ホテル
渡航案内
言葉の学習


駐日ブラジル大使館
 すべてはここから始まる!
在東京ブラジル総領事館
 ビザの情報はこちらから!
在日ブラジル商業会議所
 商業活動の事はCCBJで!


ブラジルのかわいいデザインたち―光と風の国から届いた心地よい雑貨たち
「ブラジルのかわいいデザインたち」
植嶋 秀文/井岡 美保
ピエブックス


ショーロの女王アデミルジとの録音を含めた初CDアルバム!

グッズ


Coloridas 黄金の草&ビオジュエリー
 ファッション | 

[2011,12/23]

世界中でここだけ!
「黄金の草」カッピンドウラード


Coloridas(コロリーダス)
代表 大輪 康子

★「黄金の草」カッピンドウラードとは?

 金色に輝く草を編んでつくられた、黄金の輝きを持ったアクセサリーやバッグ。 一目見てその美しさに惹かれるとともに、それが「黄金の草」で創られているという事に興味を覚える人も多いはず。

 「黄金の草」。それは世界で唯一ブラジル中部のセラードと呼ばれる原野が広がるトカンチンス州、ジャラパォンとその周辺の湿原に自生する植物、カッピンドウラード(Capim Dourado)のこと。

 毎年9月になり花が終わり幹が乾くと金色に輝きだす、貴重で、美しいこの草は「ジャラパォンの金」とも呼ばれ、その「黄金の草」カッピンドウラードを使った手工芸は先住民に受け継がれてきた。今日では地元の職人達により、独特の美しさを放つアクセサリーや雑貨に形を変えられ、ブラジル国内はもとより欧米でも高い人気を集めると同時に、人々の生活に潤いを与えている。(Coloridas WEBsiteより)

 そんな不思議な魅力を持つカッピンドウラードは、広大なセラード気候のジャラパォンの中でも限られた自然条件が整った場所にしか自生しておらず、収穫時には似たような草が生えている中から一本一本を探し出す。そして、収穫が済むと種の部分は同じ場所に落としてくる。これは、他の場所に種を植えても黄金の草にはならないからだそうだ。もちろん草を絶やさないようにする意味もある。ブラジルの広大な土地で、ほんのわずかな場所にのみ育つとは、何とも神秘的でブラジルならではの大自然の魅力を感じさせる。



★日本で唯一の取扱店、Coloridas(コロリーダス)

 乾燥した草(カッピンドウラード)を職人が一針一針丁寧に編んでいく。ブラジル先住民から伝わるこの手工芸は現在も地元の民へと受け継がれているが、現地の職人によってのみ作られている為に希少価値が高く、ごくわずかな商品がブラジル国内から世界へ届けられる。そんなカッピンドウラードを日本で唯一取り扱っているのがColoridas(コロリーダス)だ。

 Coloridas代表の大輪さんは、大学時代はスペイン語を専攻し、ラテンアメリカを2ヶ月かけて友人3人とバックパックで旅行するなど、中南米・ラテンの魅力に引き込まれていった。ブラジルとの出会いは、ラテン音楽サークルでサンバを聴いた事から始まり、徐々にブラジル人の友達が増えて交流が広がる中で興味を深めていった。卒業後は日本の商社に就職し、ポルトガル語の勉強のために語学学校にも通っていた。その後、ブラジルの旅行会社に転職するも勤務先の東京支店が閉鎖。その時に偶然もらったブラジル行きの航空チケットで「ブラジルに行くしかない!」と思い、ブラジルを体験し、ポルトガル語を更に勉強する為にリオに渡り、語学学校に通った。7ヶ月の滞在を経て日本に帰国後は、現地での経験を活かし、ブラジルと繋がる仕事を探す。ブラジル専門旅行社で2年間働き、ラテン食材を扱っている食品輸入商社に5年間勤めた。

そんな経歴をもつ大輪さんに、カッピンドウラードとの出会いを聞いてみた。

 「食品輸入商社を辞めた後は、少しブラジル関係のことから離れていましたが、しばらくして生活にブラジルがないのは寂しいと思い、自分で出来ることで何か携われることはないかなと考えました。そのときに、食品輸入商社で働いていた頃にポストカードで見た、カッピンドウラードを思い出しました。初めて見た時から忘れられないでずっと気になっていていたんですけど、とにかくそれを輸入してみようと思いました。日本で販売している所も、情報もなくて、まずは購入できる所を探しました。ブラジルにセブラエという中小企業を応援する国の機関があって、セブラエの情報から生産者を探しました。他にもブラジルのブログからも情報を集めました。そして、いろんな販売元と取引を始めて、半年後に今の生産者と出会う事ができました。今は職人さんから直接輸入しています。」

カッピンドウラードのどこに惹かれましたか。

「最初に手にした時に、天然の草で何でこんなに光ってキレイなんだろうと思いました。でもそれだけではなくて、自然を大切にしながら作っていくということが判り、そのストーリーにも惹かれました。収穫時期とかも決まっていて、草を絶やさないように収穫したら種を落として来なくてはいけないなどのルールもあります。職人さんがつくるデザイン性にも惹かれました。」

販売は10年春から始めたそうだが、 今ではブラジルの自然素材を使ったアクセサリー“ビオジュエリー”も取り扱っている。

「ビオジュエリーはアマゾンでとれる木の実など、いろんな天然の素材で作ったアクセサリーのことです。アマゾンの自然を壊さないようにルールがあって、それに則って作られています。カッピンドウラードも“ビオジュエリー”のひとつです。」

今後の展開はどのように考えていますか?

「ビオジュエリーを紹介したり、他にも各地方にあるブラジルの手工芸品を紹介していきたいですね。また、商品を通してブラジルを知るきっかけになって欲しい。そして、今後の活動を通じてもっとブラジルを知ってもらえるようにアピールしていきたいです。カッピンドウラードに興味を持った方に向けて、ジャラパォン州立公園にいくツアーを企画したいですね。」

 ブラジルの自然が作り出した「黄金の草」カッピンドウラードを日本に伝えることで、ブラジル製品の魅力が伝わり、ブラジルへの興味に繋がる。大輪さんへのインタビューを通じて、ブラジルの魅力を伝える意味と、伝統的な文化を大切に支えていくことの意味を教わった。

 カッピンドウラードで作られた作品を手に取り光にかざしてみると、きらきら輝く黄金の草の神秘とブラジル手工芸品の魅力が伝わることだろう。

 商品購入はColoridas WEBSHOPか、実物を見たい方はWISE・WISE tools (六本木・東京ミッドタウン)EMPORIO cafe dining 「エンポリオ カフェ ダイニング」までどうぞ。また、高知県でブラジルのフェアトレードナチュラル雑貨を取り扱うNossa Bossa(ノッサ・ボッサ)の四国エリアのイベント出店時にも店頭に並びます。(イベント出店情報は店長ブログをどうぞ)他にも東京朝市アースデイマーケットにも出店しているので、マーケット楽しみながらColoridasに寄るのもオススメです。


WISE・WISE tools

★東京朝市アースデイマーケット EarthDayMarket

東京朝市・アースデイマーケットは、東京都内をはじめ主に関東エリアで無農薬・低農薬、有機栽培等に取り組む農家・生産者が集い、季節感の感じられる旬の食材が並び、そうした食材を活用した加工品・飲食品、天然の素材で作ったフェアトレード雑貨などを消費者と直接コミュニケーションしてつながりを大切にしながら販売を行っています。大輪さんのお店、Coloridas(コロリーダス)も出店しています。


WEBサイトはこちらからどうぞ!
Coloridas(コロリーダス)
東京朝市・アースデイマーケット