
2001年3月18日設立。チームカラーは白と黒。卓越した演奏技術とパフォーマンスが魅力の少数精鋭のサンバチームは、 “網を使って何も残さず全部さらってしまう”という意味を持つ「Arrastão」の名の通り、メンバーの気持ちをつないだ「網」を広げ、みんなの気持ちを楽しく捕まえます。
拠点:東京
WEB:Bloco Arrastão

1995年11月3日設立。『アレグリア』はポルトガル語で 「よろこび」。国内最大級の規模と、トップクラスのパフォーマンス(演奏、ダンス)を誇るサンバチーム。 浅草サンバカーニバルにはS1リーグ(トップリーグ)で毎年参加し、上位入賞を果たしている。
拠点:埼玉, 東京
WEB:G.R.E.S ALEGRIA

那覇を拠点に構成される沖縄で唯一のサンバ&ブラジルダンスAXE女性ダンスユニット。2009年から本格的に活動をスタート。 その後、ブラジルのカーニバル名門チームにてサンバを習得し、2010年8月に行われた東京浅草サンバカーニバル30回記念大会や2011年神戸まつりなど出場する等、また県内では中心メンバーのkayoko&yayoi姉妹がCM、TVに出演したりと、沖縄を代表するサンバダンスグループとして勢力的に活動。
拠点:沖縄
WEB:Andarginha

(ウニアン・ドス・アマドーリス 略:ウニアン)
1981年設立。早稲田大学、東京外国語大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、津田塾大学、上智大学、首都大学東京、東京藝術大学など、関東にある様々な大学のラテン系音楽サークルが集まり活動している「学生サンバ連合」。浅草サンバカーニバルS1リーグでは若さと勢いに加え、実力はトップクラス。優勝経験も豊富なウニアンは、多くの人に元気と感動を与え、サンバの魅力を新しい世代に伝えながらサンバ界を盛り上げている。
拠点:愛知, 名古屋
WEB:G.R.E.S. Uniao dos Amadores

日本屈指のサンビスタ(サンバ・アーティスト)ゲーリー杉田をリーダーに名古屋を拠点に全国各地から集まったメンバーで構成。1981年にゲーリー杉田により結成された東海サンバアソシエーション内名古屋バモスサンバチームを前身に、1984年からA.E.S. UNIDOS DO URBANA(ウニドス・ド・ウルバナ)に改称。名古屋大須夏まつり・浅草サンバカーニバル・神戸祭りなどの大規模なお祭りをはじめ、中部地方を中心に各地のお祭りでのパレードやステージ、国際交流会や各種企業・自治体などのイベントに多数出演。UNIDOS DO URBANAの前にエスコーラ連合を意味するA.E.S(Associasao Escolas de Samba)が付いているように、大規模なイベントの折には、東海・北陸・近畿の各サンバチームと活動を行っている。
拠点:愛知, 名古屋
WEB:A.E.S. UNIDOS DO URBANA

G.R.E.S Acadêmicos da Glória(略してグローリア)は2017年10月に誕生した新しいチームです。浅草サンバカーニバル(S1・S2リーグ)への出場経験を持つメンバーを中心に結成されました。G.R.E.Sはポルトガル語で「サンバの学校」(=団体)のこと。Acadêmicosは「学院・学院生」という意味で、サンバの音楽・ダンスをより真剣に追及したいという私たちの熱い思いを表しています。そしてGloriaは「栄光」。まだまだ若いチームですが、チームメンバー一丸となって栄光への道のりを一歩一歩進んでいこうという願いがこめられています。集まっているメンバーはサンバが大好きで、その喜びを沿道のみなさんにもお届したいという気持ちで練習に励んでいます。地球の裏側、ブラジルの文化である「サンバ」ってどんなものだろう?と少しでも興味が沸いたらぜひ私たちのエンサイオ(練習会)に遊びに来てください。サンバのritmo(リズム)には幸せを運んでくるパワーがありますよ!
拠点:東京
WEB:G.R.E.S. Acadêmicos da Glória
1986年、大道芸の街である横浜『野毛』に誕生。港町「横浜」の気風と「野毛」の芸能精神と、交流のあるリオの名門エスコーラ「マンゲイラ」への愛情を胸に発展し続ける。日本のサンバ界を語る上で欠かすことの出来ない名門チームは、2010年度,(2011年は未開催),2012年度浅草サンバカーニバルS1の覇者。偉大なる先駆者の存在も名門たる所以。
拠点:神奈川, 横浜
WEB:G.R.E.S.Saúde

静岡のサンバチームとして、サンバを愛する日本人と日系ブラジル人で、2007年に結成。2011年には「米軍キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2011」に出演。またパーカッション部隊の半数が「浅草サンバカーニバル」に参加するなど、活躍の場を広げている。
拠点:静岡
WEB:Bloco Shizuoka

1988年、ショーダンサーとして来日したブラジル人によって、福岡の地に初めて設立されたサンバチームです。 「サンバがある彩りある毎日」 サンバを通して、人に喜ばれる楽しさや、女性の美しさを引き出すお手伝いをしています。サンバフェスタ神戸では、2年連続入賞。浅草サンバカーニバルをはじめ全国のサンバイベントに積極的に参加し、九州のサンバを盛り上げる活動をしています。雑誌やテレビにも出演多数。本場ブラジル・リオの感動を九州のみなさまにお届けしています。だれもが笑顔になれるサンバショーはリピーターも多く、たくさんのイベントやパーティーに出演させていただいております。ダイエットやアンチエイジングを目的としたサンバレッスンとともに、サンバダンサーの養成、自由参加のバテリアハカタ・打楽器練習会も行っております。お気軽にご参加ください。
拠点:福岡
WEB:GINGA BRASIL Facebook

2001年1月、千葉県松戸市五香にある「13湯麺」というラーメン屋からピンガをこよなく愛する仲間で発足しました。 チーム名の「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」とは、「さくらの花びら」と言う意味。五香から常盤平・八柱にかけて全長3キロ程で、樹齢40年以上千本近くの桜並木があり、 春の「さくら祭り」には70万人もの花見客が訪れ、その時に「サンバパレードをしよう」という気持ちが込められています。浅草サンバカーニバルにはS1リーグ(トップリーグ)で活躍中!
拠点:千葉, 松戸
WEB:Flor de matsudo Cereja

1980年設立。第一回浅草サンバカーニバルの開催と共に誕生した「G.R.E.S.仲見世バルバロス」は、浅草サンバカーニバル史上最多優勝18回の実績を持つ。日本一のサンバチームとして常にサンバ界の指標となりリードし続ける。人材育成とサンバ界の裾野を広げた貢献度は計り知れない。
拠点:東京
WEB:G.R.E.S.BÁRBAROS

1993年設立。浅草サンバカーニバルに「サンバでポン」という名前で8人で出場した時代を経て、子供からお年寄りまで200人近い、様々なプロフィールの方々が所属する大きな組織になった今も、 初出場した時の興奮、感動を忘れず、「常に初演」の気持ちでいられるようなチーム運営を目指し活動中。フェスタンサというチーム名には、「お祭り騒ぎの仕掛け人」という意味が込められている。
拠点:埼玉, 東京
WEB:G.R.E.S.FESTANÇA

2002年白井幸宏、中島洋二2人によって結成。リオのカーニバルを目指す精鋭メンバーで構成される。メンバー全員渡伯経験を持ち、ブラジルでのカーニバルやショーへの出演経験も豊富。 本場さながらの演奏・衣装・ダンスを華麗に再現。東京近郊を中心に活動中。チームカラーは緑と白。
拠点:埼玉, 東京
WEB:Grupo Misto Quente

拠点:東京
WEB:G.R.E.S.LIBERDADE
毎年約50万人の観客を魅了する夏の一大イベントは、日本で行われるブラジル関連のイベントとして最大規模!リオのカーニバルに次いで世界第2位のカーニバルには、毎年本場リオのサンバ・エスコーラからゲストが参加するほど見ごたえのあるパレードが繰り広げられます。各カテゴリーごとに優勝するのは果たしてどのチームか?!
※ブラリオでは、結果と共に、パレード順に全チームごとに流れがわかるように写真をアルバム形式でお届けします。