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Brasil-Sick(ブラジルシック)
「Brasil-Sick(ブラジルシック)」
宮沢 和史
双葉社


リオで活動中のMAKOが、現在のブラジル音楽を集結!!

ダンス&音楽


日本を拠点に世界で活躍するブラジリアンダンサー アレ・ヴィラー
 ダンス |  音 楽 | 

[2017,7/3]

日本を拠点に世界で活躍する
ブラジリアンダンサー!!
アレ・ヴィラー

★日本を拠点に世界で活躍するブラジリアンダンサーとは


 ブラジリアンダンス講師 コレオグラファー、アレ・ヴィラー(Alexandre Vilar/リオ・デ・ジャネイロ出身)。

 ブラジルのダンスといえば、ほとんどの人はサンバをイメージするかと思いますが、そのサンバ独特の軽やかなステップは、サンバノペ(Samba no pe) といいます。

Alexandre Vilar  一方、ソロで踊るサンバの他にも、リオで生まれたサロンダンスのサンバ・ヂ・ガフィエイラ(samba de gafieira)や、サンバ・ヂ・ガフィエイラにhip hopを融合した新しいジャンルのファンキアード(Samba Funkeado)、ブラジリアンズーク、といったペアダンスもあります。

 通常有名なダンサーはその一つの専門ジャンルに特化していますが、アレさんはブラジルダンサーでも唯一の、サンバノペ、ズーク、ガフィエラ、ファンキアード、ボレロでコングレス講師をするトップダンサーであり、ペアダンスとソロ両方の分野で講師として世界的に活躍しています。

 ペアダンスにおいては、サンバ・ヂ・ガフィエイラの代表的な師範であり、ファンキアードの生みの親、ジミー・ヂ・オリヴェイラ(Jimmy de Oliveira)にファンキアードを師事し、同氏のスクール講師として世界中のダンサーを指導しています。また、ズーク界のアイコンで、数々のトップダンサーを排出しているヘナタ・ペサーニャ(Renata Peçanha)の、リオ最大であるズークコングレス講師も務めています。

Alexandre Vilar  ソロダンサーとしては、リオ最古のサンバチームの一つで、世界的に人気のサンバ・ジ・エスコーラ、マンゲイラ(G.R.E.S Estação Primeira de Mangueira)でパシスタ(花形ダンサー)として活躍し、リオ・デ・ジャネイロや国内外の数多くのサンビスタも指導しています。

 オーストラリア人ダンサーのサーシャはアレさんのプライベートレッスンを受け、International Samba congressにて優勝を果たすなど、講師としての評価も高く、その他にも、ブラジルの国営放送グローボでの振り付けや、ズークやボレロ、フォホーなどサロンダンス全般の講師としても活躍しています。

★初来日から今日まで


 アレさんが、初来日したのは2012年。ジミー・ヂ・オリヴェイラの推薦でダンス講師として1カ月間滞在しました。今でこそブラジルから多くの先生が教えにやってきますが、当時はブラジル人から習う場合は、リオに行くしかありませんでした。

Alexandre Vilar  その後、再度来日し、現在アシスタント兼通訳としてアレさんをサポートするリサさんと結婚し、日本とブラジルを行き来しながら活動しています。

 日本に来た理由は「ただ呼ばれたから来たのではなく、サロンダンスやブラジルのダンスを発展させたいと思いました。ブラジルでもプロダンサーに教えていたので、ダンサーではなく講師として日本の基盤を育てたかった。」 と、来日当初から強い思いがありました。

 そんなアレさんが初めて踊ったのがサンバノペ(Samba no pe) で5、6歳の時。  リオでは、エスコーラ・ジ・サンバ(サンバチーム)の会場で親と一緒に参加した子供が踊っている光景がよくみられます。アレさんのおじいちゃんはサンビスタなので、そんな子供たちと同じ環境に育ち、サンバノペは独学で学んだそうです。リオのカーニバルに初めて出場したのは9歳の時でした。

 その後は、インペラトリス(G.R.E.S.Imperatriz Leopoldinense)などのエスコーラを経て、サンクレメンチ(G.R.E.S.São Clemente)のパシスタに。サンクレメンチでは最初マンゲイラと掛け持ちをしていましたが、後に昇進を断りマンゲイラに完全移籍しました。それからマンゲイラに所属して15年程になります。

Alexandre Vilar 「マンゲイラの特徴は、バテリア(楽器隊)のリズムが異なります。エスコーラ・ジ・サンバはデイシャ・ファラール(現在はエスタシオ・ヂ・サーが伝統を受け次ぐ)が最初に出来て、マンゲイラ、ポルテイラ、インぺリオなどが、カーニバルの歴史を作りました。マンゲイラは歴史もあり、日本のように先人を敬う文化もあります。」

 マンゲイラ愛に溢れているアレさんは、今年は更にマンゲイラを代表するパシスタ・ショーというポジションに付き、マンゲイラの公式アジア代理人にも任命されました。

 アレさんはカーニバルの2か月前にリオに帰る為、普段のエンサイオ(練習)には参加出来ません。それなのにパシスタのポジションを続けられているのは異例のことであり、そのことからも実力と人柄が評価されていることがわかります。

Alexandre Vilar  ダンスだけなく、音楽学校で学び、いろんな楽器を弾くミュージシャンでもあり、振り付けもコレオグラファーのコースに通って勉強したそうです。

 サンバを教える上で大事なことを伺いました。「身体を動かすだけのダンスではなく、オリシャ(Orixa)と呼ばれる神様のことや、自分の祖先のことも勉強しています。生徒が正しく、サンバノペを理解するためにも先生は知っていた方が良いと思います。ムーブメントとだけでなく、フィロソフィーを理解することで踊りが変わります。International Samba congressで優勝したサーシャも、もともとノペは踏んでいましたが、オリシャの話とか、フィロフィーの部分を知ることで、ムーブメントだけでなく、本物のサンバが体には入りました。そうでないと、ただでさえ外国人はブラジル人でないので“本物のサンバは”と言われるとキョトンとしてしまいます。フィロソフィーを理解すると、外国人でもこれだけいけるんだというがわかったと思います。」

 ブラジル人のように踊るためには、歴史やフィロソフィーを学ぶことが大事ということが良く分かります。そんなこともあり、これまで日本では中途半端に学んでほしくなかったのでサンバノペは定期レッスンでは教えていませんでした。でも最近は本物のサンバを教えだすと、学びたい人がいることに気が付いたそうです。

 アレさんのクラスでは、日本のサンバチームで活躍している人で、さらに上達したいという熱意をもった人が通っています。また基礎から習いたい人や、初心者の人もいます。「ノペのクラスはパシスタ向けではなく、初心者でも大丈夫です。サルサ経験者でサンバは初めてという人もいます。バテリアの人もダンスは重要だし、ブラジルが好きで、サンバが好きで、音楽が好きな人ならウェルカムです。」

★サンバノペクラスのレッスン


Alexandre Vilar  早速、アレさんのサンバノペクラスを取材しました。

 まずはウォーミングアップ。マンゲイラのエンヘード曲に合わせて、左右交互に屈伸のみで緩急をつけ、つま先と膝を動かし、一曲踊ります。テンポが早くなったり、ゆったりしたり、とにかく音に合わせること。ステップを覚える前に基礎の部分でサンバのリズムを体に覚えさえる意味で、とても効果的です。

 そのあとは、女性男性それぞれの動きやステップを覚えて繰り返します。最後に習ったことをつなげて踊ると、今年のマンゲイラのエンヘードに合わせて、一曲踊れるようになっていました。マンゲイラの壮大な曲を踊る生徒の皆さんの姿を見てると、アレさんを中心にまるでリオで踊っているように見えました。たった一時間ですが、内容の濃いレッスンでした。

 レッスン特徴の一つとして、インタビューにもあったように、ステップを習う以外にサンバの歴史や背景も教えながら進めていきます。サンバの哲学、宗教、変遷、背景、楽器の聞き分け等サンバの本質を伝えることによってより理解を深め、それが表現力につながっていきます。

 最近はリオでも女性のような踊り方をする男性が増えてきて、男らしいノペをする人が、見られなくなってしまったと聞かされます。アレさんは、男性の踊り方はもちろん、女性の踊り方も教えることができるので、なぜそうなるのか男性と女性の動きを実践しながら、それぞれの違いを言葉でも分かりやすく説明してくれました。そうすることで、五感をフル活用して覚えることが出来るため、習得も早くなります。

Alexandre Vilar  「いろんなダンス経験がある人は、これまでの経験を自分の個性としてソロにいかしてください。サルサなら特にキューバンスタイルの場合、グルーヴや土臭さに共通点があります。バレエをやっている人は手足の動かし方が綺麗だったりするのでそれも活かせます。他ジャンルのいいエッセンスを入れられると良いと思います。」リオでも一目おかれているトップダンサーから直接聞くと、これまで踊っていてこれでいいのかと感じていた不安や迷いもなくなると思います。

 アレさんのレッスンを受けるということは、リオで最高峰のレッスンを受けていることになるので、現地でも通用するということですし、リオで習う場合、渡航費、滞在費が掛かることを考えると、日本にいて本場のレッスンが受けられるのはお得だといえます。

 到達の近道があるとしたら、一直線にブラジルにつながっているのが、アレさんのサンバノペクラスです。早く上達したい人や、ブラジルで通用する踊りを習いたい人にとってもお勧めです。

 「日本の皆さんがブラジルの文化を歌うにしても、踊るにしても、演奏するにしても、それはそれで嬉しいです。そしてさらに、本物を伝えて、広めてほしいですね。」

 ぜひ、この機会に本場のサンバノペを習ってみてはいかがですか。サンバがますます好きになると思います。

アレ・ヴィラーのサンバノペ クローズドクラスは引き続きメンバー募集中です。
サンバのDNAを持つプロ中のプロの身体使いを間近で感じ哲学もろとも本質を学べる貴重なレッスンです。

<クラス>
◆サンバノペ/土曜夜のクローズドクラスのみ
◆サンバ・ヂ・ガイフィエイラ/毎週木曜21:00-22:30 恵比寿Studio G-box
◆ブラジリアン・ズーク/毎週金曜日20:00-21:00
◆サロンダンス/第2&4金曜日21:00-22:00
◆サンバ・ファンキアード/第1&3金曜日21:00-22:00

<料金>
◆サンバノペ
月3回中2回受講の月謝制(もちろん追加料金で3回受講もOK)
月謝 通常¥6,000 ダブル講師期間 ¥7,000
体験レッスン 通常¥3,000
※ダブル講師期間 ¥3,500

◆ガフィエラ
1クラス¥3,500

◆金曜クラス(ズーク、サロンダンス、サンバ・ファンキアード)
1クラス¥2500 2クラス¥4500
※ダブル講師の時は1クラス¥3000, 2クラス¥5000

<単発ワークショップ>
Forro, Lambazouk, Afro Brazilian

お問い合わせ
contact.alevilardance@gmail.com

FBアカウント:Lisa Vilar, Ale Vilar

「ダンス&音楽のテーマ」
”Boa tarde”
(ボア タルヂ)