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ダンス&音楽


ボサノヴァの魅力 西澤 沙苗さん登場!!
 ダンス |  音 楽 | 

[2012,1/24]

ボサノヴァとギター
弾き語りの魅力 西澤 沙苗


西澤 沙苗 WEBサイト

★ボサノヴァの魅力、弾き語りの魅力

 独特のリズムと心地良い歌で、今やカフェミュージックの定番となったボサノヴァ。 日本のブラジル音楽シーンには欠かせないボサノヴァを、ギター弾き語りというスタイルで聴かせている西澤 沙苗さん。

 彼女は、大学のラテン音楽サークルでブラジル音楽と出会い、弾き語りでボサノヴァを歌い始めた。卒業後はライブハウス、レストラン、カフェ、イベントなどで演奏し、サンパウロ在住のギター製作者、杉山重光氏のギターレッスンツアーに参加。Valdo Gonzaga 氏のギターレッスンを受け、サンバベースの父と呼ばれ、エリス・レジーナ(Elis Regina)のバンドでも活躍したブラジル最高峰のベーシストであるルイザォン・マイア氏(Luizão Maia)のバンドで約2年間歌った。その後、充電期間を経て、2004年から活動を再開。現在はプロのミュージシャンとして各所でライブを行っている。

・ブラジル音楽を最初に聞いたときに印象は?
「図書館で借りたジョアン・ジルベルト(João Gilberto)、アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)、スタン・ゲッツ(Stan Getz)のゲッツ/ジルベルトというアルバムを聞いた時に、これは何なんだろうという驚きを感じ、特にアストラッド・ジルベルトの浮遊感あふれる歌に衝撃を受けました。」

※ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)はアメリカのジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツとブラジルのボサノヴァ歌手ジョアン・ジルベルトが連名で1963年に録音し、1964年に発表した。アルバムはグラミー賞を3部門で受賞(最優秀アルバム賞、最優秀インストゥルメンタル・ジャズ・パフォーマンス賞、最優秀エンジニア賞)。また、収録曲の「イパネマの娘」は最優秀レコード賞を受賞した。

ボサノヴァをギターの弾き語りで始めたきっかけは?
「大学ではスペイン語学科に入ったものの授業についていけず、ラテン音楽のサークルでスペイン語やポルトガル語で歌って弾いている人を見て、ここなら楽しく勉強できるかなと思ったんです。そこはピアノではなくガットギターで歌おうというサークルだったので、必然的に弾かされる環境にいました。ギターはどちらかというと苦手だと思っていたんですけど、ボサノヴァにはやっぱりギターがつき物で、自分もボサノヴァをギターで弾けるようになるかもという環境が出来たことがきっかけですね。その出会いがなかったら弾く事もなかったし、歌う事もなかったと思います。子供の頃に習っていたエレクトーンでは様々なジャンルの音楽を弾くので、16ビートや8ビートや4ビート、マーチもやる。そういう環境はあったのですが、ボサノヴァは大人すぎて惹かれるものが無かったはずなのに(笑)」

音楽をやっていて良かったことは?
「ボサノヴァをやっていると自分自身の病気が治るというか、音楽で勇気付けられたり、聞くことももちろんそうですが、演奏することで自分自身が元気になるので音楽は欠かせないですね。」

好きなミュージシャンは?
「ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンです。シンガーではペドロ・マリアーノ(Pedro Mariano)です。」


★ファーストアルバム“虹色の音”

 2009年にはファーストアルバム“虹色の音(O som do arco-íris)”が発売された。日本のブラジル音楽シーンを代表するアーティストが参加し、味わい深いアルバムとなっている。

アルバムの特徴は?
「12曲のうち6曲がオリジナルで、曲は内田洋子さん書いてもらい、私が詩を付けました。あとの6曲はスタンダードとブラジルのポピュラー音楽です。“虹色の音”というタイトルは、さまざまなカラーの音楽が入っていることから名付けました。」

作詞はどんな環境で行っていますか?
「日常的には気になった言葉やとりとめのない文などメモにしておきます。そのあとで実際に歌になるときは、一人の時間をとって考えますね。雑音がないところで集中してやります。」


 一人きりの時間と空間で研ぎ澄まされた彼女の感性が選ぶ言葉は、軽やかにはねたり、悲しみに沈んだり、風に吹かれたりと自由自在に飛び回りながら輝きを放つ。子供の心を持ったまま大人になったような詩の世界は、彼女の伸びやかなやさしい歌声とボサノヴァのメロディーによく合い、ギター演奏と相まって曲の世界をさらに広げ、聴くほどに安らぎを与えてくれる。


これからの目標は?
「オリジナルの歌を作り続ける事。日本人として日本語で自分の言葉を伝えられるように、ダイレクトに心に届くように作っていきたいです。そして皆さんを励ましたり、少しでも慰めになるように・・・音楽をやっているからにはそれをやらないといけないと思います。 同時に、ブラジルの好きな音楽を私の声と歌で皆さんに届けられるようにしたいなと思います。」

 弾き語りだからこそ作り出せるオリジナル溢れる独特の世界が、 ボサノヴァというジャンルの中でもがくことなく表現の幅を無限に広げ、ファンを魅了し続けている。

最後にファンの方へのメッセージを頂いた。
「いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。これからも自分なりの良い音楽を目指し、歌い弾き続けて行きたいと思います。応援よろしくお願いします。」


演奏活動の他にも、自身の経験を生かしたボサノヴァギター弾き語りのレッスンを行っている。 わかりやすくて大好評のレッスンは、ボサノヴァギター&ボーカルを習いたい人にオススメです。


★WEBサイトはこちらからどうぞ!

西澤 沙苗 WEBサイト(ライブ情報&レッスン案内)
voz & violão 西澤沙苗


「ダンス&音楽のテーマ」
”Boa tarde”
(ボア タルヂ)

voz & violão

[西澤沙苗]
声とギター ボッサナエ日記。
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