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サルサ&ボサノヴァ&サンバ!!
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[2016,5/20]

大人のラテン・ワンダーランド

- 東京 -

大人のラテン・ワンダーランド, 2016

★サルサ&ボサノヴァ&サンバ!!

 5月20日(金)、ラテンの音楽、ダンス、文化を中心にしつつ、日本を含め世界中の音楽・ダンス・アート・文化を紹介するイベント『大人のラテン・ワンダーランド』が、曙橋 i-アイカフェ(i-cafe)で開催されました。

 一回目となる今回紹介するテーマは、“サルサ&ボサノヴァ&サンバ”。

 まずは、サルサからスタート。講師はイベントの主催者であり、東京サルサムーブを主宰するYUKARIさん。これまで6000人以上にサルサを教えながら、アートやビジネスを紹介するアートロジカル東京も主宰しています。

 そしてなんと、ダンサーになる前は、東京の国立能楽(三役)養成所に3期生として入所。人間国宝の家元につき6年間修行し、女性初の卒業生となるなど、日本の伝統芸能でも才能を発揮していました。

 サルサは、キューバやプエルトリコなどのラテンアメリカ音楽をベースに60年代にニューヨークで生まれ、70年代にかけて確立。アメリカや中南米はもちろん、世界中に広がり、大人のペアダンスとして日本でも人気があります。

 今回は同じくラテンのダンス、ドミニカ生まれのメレンゲのレッスンです。メレンゲは サルサを踊りに行くと必ず曲がかかるほど、サルサとセットで覚えるダンスの一つになっています。 2拍子の分かりやすい陽気なリズムで、初心者の人でも踊りやすいのが特徴です。

 メレンゲレッスンの後は、お食事ビュッフェタイム。お酒を飲み、会食しながら、リラックスした雰囲気で同じ感性をもった人たちとの出会いを楽しむ時間です。普通のイベントやライブ違い、同じテーブルで出演者も一緒に食事をするので、より一層、刺激的な交流会となっていました。

 続いて、ボサノヴァライブ。ボサノヴァを歌うのは、アマンダ・コスタさん。アマンダさんは日本のブラジル音楽の第一人者・加々美淳に師事。2008年には、ブラジル・リオデジャネイロにてボサノヴァの巨匠ホベルト・メネスカル、カルロス・リラたちと共演録音、2009年に日本でボサノヴァCD「Rio」を発売しました。また、サルサ歌手としてもCDを発売し、ボサノヴァもサルサも歌うアーティストとして、活躍しています。

 この日のライブでは、リラックスした食事の席にぴったりなボサノヴァのナンバー「Chora Tua Tristeza 」「Água de Beber」「Mushi mushi」を披露。 合間には曲の解説や作品にまつわるエピソードもお話され、ブラジル人の心情や曲に込めた思いを理解することで、作品に親近感がわき、さらに歌の情景が浮かんできます。

 ライブ後は、お酒を飲みながら出演者と参加者がブラジルの話で盛り上がりました。そして最後はKocoさんによるサンバタイム。

 Kocoさんは浅草の老舗チームに所属し、チームの名誉職である「ハイーニャ・ダ・バテリア」、「マドリーニャ・ダ・バテリア」 を努め、リオのカーニバルにも花形のダンサーとして出場するなど、人気と実力を兼ね備えた日本が誇るトップダンサーです。

 サンバの曲がかかり、ガラッと変わった空気の中、ドレスとカベッサ(頭飾り)を付けて登場すると、その華やかさに歓声が上がります。 そしてノペと呼ばれるサンバのステップで熱気はピークに。

 躍動感あふれる姿は、衣装の華やかさを越え、踊りそのものに見入ってしまうほど華麗で圧巻。ソロでこれほど迫力があるのは、Kocoさんならでは。 一曲があっという間に感じ、サンバダンサーの美しさが凝縮されていました。

 サンバショーの後は、みんなでアシェ (Axe)を踊りました。皆さん呑み込みが早く、余裕で付いてきています。アシェでウォーミングアップをした後は、サンバステップレッスンです。

 サンバのステップは難しいといいつつも、初めてとは思えないくらいスムーズにしっかり出来ていました。

 サンバダンサーは女性のイメージですが、男性も活躍しています。男性が踊れると本当にかっこいいです。サッカーの三浦知良選手はカズダンスで喜びを表現します。サッカーに限らずあらゆる場でサンバを踊って表現できたら、きっと楽しいと思います。

 サンバ経験者の中は、サルサから初めてサンバにたどり着いた人もいます。ソロダンスはもちろん、ペアダンスも踊りたい!という人は、ブラジルのサロンダンス、ガフィエラやズークなどもお勧めです。サルサを踊れる人は覚えやすいと思います。逆に、サルサを習いたいっていうのもあり。サルサは世界中に踊れる環境があるので、世界が一気に広がります。

 今回のイベントを体験して、“サルサ&ボサノヴァ&サンバ”はそれぞれ共通点が多いと改めて思いました。

 ボサノヴァとサンバは、ブラジル人の心を表しています。

 いつも陽気なブラジル人ですが、植民地、移民国家としてこれまでに多くの厳しい現実を乗り越えながら、悲しみや苦しみさえも、ポジティブに歌にしています。ブラジル人のバイタリティはどこから来るのか、歌詞からも学ぶことが出来ます。

 サルサもニューヨークで故郷の曲を演奏することからスタートしました。夢や希望を持ちながら、国を離れ故郷を懐かしみ、力強く生きているのはブラジル国民と同様です。

 このようにそれぞれのルーツを元に心と体を開放しながら生み出した“サルサ&ボサノヴァ&サンバ”には、日本人を引き付ける力があります。

 「大人のラテン・ワンダーランド」は世界中の音楽・ダンス・アート・文化をきっかけに、様々な出会いの場として可能性が無限に広がります。

 次回はどんな組み合わせが実現するのでしょうか。皆さんお楽しみに!!



オーガニックカフェ i-cafe(東京, 曙橋)

曙橋駅から徒歩3分にあるオーガニックカフェ i-cafeでは、 店内のお水はすべて水素水を使用し、野菜も自家栽培をしています。お手頃価格で、がっつり系のメニューもあるので、ランチにも使えるほか、wifi、電源も完備していて広い店内でゆったりゆっくりとくつろぐことが出来ます。また会議室にも使える大部屋があるので、会議や各種セミナー、イベント等の貸切も行っています。

東京都新宿区坂町25-1 2F 都営新宿線 曙橋 徒歩3分