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ブラジル食材を作ったラーメンとは!?
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[2011,11/11]

激旨味噌ラーメンと
激辛ブラジル食材がベストマッチ!

- 東京, 門前仲町 -
蔵出し味噌 麺場 田所商店 ~門前仲町店~
(株)ブラジルダイニング 古川 悠


★ブラジルの食材を使ったラーメンが誕生!!

 東西線の門前仲町駅から大通り沿いを歩くこと4分。全国の様々な味噌にこだわった、人気の味噌らーめん専門店“蔵出し味噌 麺場 田所商店”に到着。なんとこの店にブラジルの食材を使ったラーメンがあるという。

外から見ると一見普通のラーメン屋だが、カウンターの中央にはブラジル国旗が。券売機ではガラナを発見!お目当てのブラジルラーメンはというと、券売機のメニューには見当たらない。ブラジルラーメンは本当にあるのか!?ということで店長の古川さんにお話を伺うことにした。

・ブラジルの食材を使ったラーメンは本当にあるのでしょうか?
「はい、あります。メニュー名でいうと“超辛みそラーメン”のことです。」

・どんな食材を使っているのですか?
「ブラジルの唐辛子ピメンタ(PIMENTA)を使ってます。ピメンタは産地によって色も形も違うし、辛さも違います。中でも辛さと香りが強いのがピメンタ・デ・シェイロ。辛いですよ」

テーブルに並べていただいたオイル漬けピメンタが入った瓶を見ると、なるほど色々な形やサイズがあり、色もカラフル。日本ではポピュラーな赤トウガラシとはまったく違う。 「辛みそラーメンは、味噌と辛みそペーストにラー油。超辛みそラーメン(ブラジルラーメン)は、ラー油の代わりにピメンタ・マラゲッタを加えます。」

ブラジルラーメンの正体を教えていただき、さっそく試食へ。 見た目からして辛そうだが・・・。 辛い!もう一口。やっぱり辛い!・・・だが不思議と辛さが長引かない。ピメンタの味と辛さが襲った後、味噌の甘さと旨さが押し寄せてくる。 ピメンタの辛さと味噌の甘さのバランスが絶妙だ。ピメンタのクセになる味と辛さが特徴的。これぞブラジルの食材で作ったラーメンの味。ブラジルラーメンだ。辛いのが好きな方、ピメンタに興味を持った方、普段から辛みそラーメンを食べる方などは、ぜひ味わってもらいたい。 寒くなるこれからの季節にはぴったりだし、暑い日に汗をかきながら食べるのもいいかもしれない。

その他のラーメンは、「北の大地の味噌」と「江戸前味噌」の2種類の味噌スープがあり、トッピングのアレンジで、それぞれ、ラーメン、野菜ラーメン、肉ネギラーメン、味噌漬け炙りチャーシュー麺等と変化する。麺がスープと良く絡み、具もたっぷりでボリューム満点。油でもたれることもなく、とても食べやすい。味噌漬け炙りチャーシューはとろけるように柔らかく、炙った外側の香ばしさと食感がたまらない。

・どのようにブラジルラーメンが誕生したのでしょうか?
「今も昔も日本におけるブラジルのイメージは、おおまかにサッカー・サンバ・コーヒーだと感じます。最近であればそこにBRICs、オリンピック、ワールドカップが 追加される程度でしょうか。いずれにしてもあれだけの多様性を持った国のイメージが、先進国といわれている日本ですらこの程度の情報です。そういう私自身も偶然訪れる機会があったおかげで、アナログイメージから脱却出来たワケですが。ブラジル料理を掘り下げる為に2回目の渡伯をした時に、改めてみるとブラジル完全オリジナルというものはなかなかなかったんですね。しかしながら、ふと食材の豊かさに気がつくタイミングがありました。これはイケる!と。」

 古川さんは大学4年の時、10日間程友達とブラジルで過ごした。この旅でブラジルの魅力を知り、再びブラジルへ行くことを胸に秘め日本に帰国。大学卒業後は出版社に就職し、29歳の時、ついにブラジルに行くことを決心。会社を辞めて1年間ブラジルへ。ブラジルでは語学学校でポルトガル語を勉強するかたわら、ヤマト商事が経営するラーメン店「らーめん和(KAZU)」で働いた。(らーめん和は、現在古川さんが働く田所商店から暖簾分けをしたお店)ブラジルから帰国した古川さんはお世話になった人たちに挨拶をするため、とある会に出席。そこで田所商店を経営している株式会社トライの田所社長から「ラーメン屋をやらないか」と誘いを受け、オープンが目前に迫った門前仲町店の運営を任されることになった。

「帰国後、ラーメン店の運営を行いながら 何か絡められる手立てはないかと常に考えていました。未だ日本で(恐らく)誰もやっていない且つアナログイメージではないモノ・・・と。それがピメンタ(唐辛子)でした。現在は1種類のみですが、ブラジルの食材の持つポテンシャルは、まだまだこんなモンじゃありません!ラーメン以外でも色々と出来そうなので、日々模索という名目で遊んでいます。」


・ブラジルで働いていた、”らーめん和”について聞かせてください。
「らーめん和はサンパウロのリベルダージにあります。ラーメンのスープは3種類。味噌、しょうゆ、塩の順番で人気があります。値段はラーメン1杯800円~900円くらい。日本の感覚では2000円~3000円でしょうか。当時(2009年)のサンパウロの平均最低月収は2万5千円~3万円程度なので、ブラジルではラーメンは高級食のイメージがあったと思います。プーマやアディダスのスニーカーが1足1万円ちょっとで、家賃は1万5千円くらい。生活するのにギリギリというのもめずらしくはなく、とにかく貧富の差がすごく激しい国という印象を受けました。」

・ブラジルの魅力は何ですか?
「人との繋がりを大切にしたり、会った人と誰でも打ち解けてしまう陽気さや人の温かさもありますね。私も初めてブラジルに行ってから、人の巡りが良くなったと思います。人の繋がりで次の世界が広がっていく感じですね。自分は飲食に関しては素人なのに、まさかラーメン屋をやるなんて想像していなかったけど、今こうしてラーメン屋をしているのも縁があるからこそだと思います。」

・田所商店 門前仲町店について聞かせてください。
「いま現在9名のスタッフが働いていて、日本人2名、ブラジル人2名、中国人5名と国際色豊かです。ブラジル人は明るくてフランク。日本人にはない接客ができるので常に働いていてほしいですね。当店では日本語、中国語、ポルトガル語、スペイン語での対応が可能ですが、色々な国の人に食べにきて頂きたいですね。」

 門前仲町店がオープンしてから1年半。3月に帰国し4月からはお店作りに奮闘している。古川さんにとってこの1年半はあっという間だったに違いない。自分からアクションを起こし出会いを大切にすれば、自分が予期した未来よりも更に大きな未来が待っている。

「ブラジルに限らず他の国々でも良いので、もっとたくさんの人に海外に足を運んでほしいです。」

 自由に思うがままにチャレンジして欲しいとエールを送る古川さん。何事にも楽しみながらチャレンジすることこそ、ブラジル流。HOTなピメンタ入りラーメンを、是非皆さんもチャレンジしてみてください!

★WEBサイトはこちらからどうぞ!

蔵出し味噌 麺場 田所商店
ヤマト商事・らーめん和
ヤマト商事・ビストロ和

★蔵出し味噌 麺場 田所商店 ~門前仲町店~ info.
住所:東京都江東区富岡1-25-3毛利ビル1F
電話:03-6240-3456