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日本のチームとして唯一!日本のサンバチーム「Quer Swingar Vem Pra Cá」がリオのカーニバル公式プログラムに出場決定!!

東京を拠点に活動しているサンバチーム Quer Swingar Vem Pra Cá (ケール スウィンガール ヴェン プラ カ)は、2024年2月にブラジル・リオデジャネイロ市内で行われる カーニバル公式プログラムとして、現地時間2月11日(日)14時(予定)より同市内ヴィラ・イザベル地区でサンバの演奏を行います。(2年連続、コロナ禍による中断を挟み5回目)

日本のチームが公式プログラムとしてリオのカーニバルへ直接参加することは当団体以外に例がなく、数々の申請手続きを経てリオ市当局から公式参加が認められたことは国際文化交流の観点からも非常に意義があり、本年より駐日ブラジル大使館からの後援も受けています。

なお、本取り組みは同名の現地支部との共同プロジェクトのため、演奏のために日本より約15名の日本人メンバーが渡伯遠征し、現地のリオ支部メンバーと共に本番の演奏を行います。また、滞在期間中に現地のブラジル人メンバーと団体オリジナルサンバ楽曲のレコーディングを行い、日本へ持ち帰ります。

 


■出演概要
日時:2024年2月11日(日) 14:00~ ※現地時間

場所:ブラジル リオデジャネイロ市 ヴィラ・イザベル地区「Praça Barão de Drumond」(バラォン・ヂ・ドゥルモンド広場)

編成:歌手、弦楽器奏者、打楽器隊(40~50名程度予定)による演奏

当団体渡伯メンバーとリオ支部である「Quer Swingar Vem Pra Cá Rio」による共演

※リオ支部は、リオのカーニバルのトップリーグに出場するサンバチーム「G.R.E.S. Unidos de Vila Isabel (ヴィラ・イザベル)」、「G.R.E.S. Estação Primeira de Mangueira(マンゲイラ)」の現役メンバーや、リオを中心とした音楽シーンで活躍するミュージシャンらを含む、メストリ・トランビッキに所縁のあるメンバーで構成されています。

演目:メストリ・トランビッキ作詞作曲を含む当団体オリジナル曲5曲と、その他十数曲

協賛:株式会社アルファインテル

後援:ブラジル大使館 ( EMBAIXADA DO BRASIL )

■さらに詳しい情報は「プレスリリース」からどうぞ!

■Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール スウィンガール ヴェン プラ カ)について
世界的に有名な「リオのカーニバル」のトップリーグに出場する老舗チームG.R.E.S. Unidos de Vila Isabelの打楽器隊メンバー、宮澤摩周により2012年東京で結成されたサンバ団体。

メンバーは10代~60代と幅広く、学生・社会人・プロミュージシャンなど、年齢も背景もバラバラだが、「とにかくサンバがやりたい!」「ホンモノのサンバを目指したい!」という情熱を持って活動中。

Quer Swingar Vem Pra Cá Official site
blog.livedoor.jp/rioswingueira

Quer Swingar Vem Pra Cá facebook
https://www.facebook.com/swingueiratoquio/


 

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